昨日、初OEK(実は10年前に1度見たから二度目でした、県立音楽堂では初)生観覧してきました!
第304回定期公演 フィルハーモニーシリーズ
指揮 山田和樹(ロジェ・ブトリーから変更)
DRUM Solo デイヴィット・ジョーンズ
やはり、オーケストラは凄いですね~
音は全て生音、それがサラウンドで聞こえる。
公演中、ずっと指揮者の意味を考える。
・・・この人は何やってるんだろう?
・・・みんなの楽譜が全て頭に入ってやってるんだろうか?
・・・なんだろう あの動き?
指揮者って天才ですね!
それ以外の答えが見つかりませんでした。
今回のDRUM soloも凄かったです。デヴィットさん天才!そして変態。
最初はオーケストラの観方も解らなく戸惑いました、
曲の最初に調律するんですね?
手前のバイオリンの人(今回はストラデバリオスを使用)が立ってキコキコ弾きだしたら、周りの人たちもキコキコ、
始まったのかな?と思ったら、一回止めて指揮者登場、そして始まる。
一曲が3~4部構成になってて、終わったと思ったら また始まる。
その曲が終わったら拍手が5分くらい、
いつ止めていいのか?と思ったら急に拍手止め。
なんだろ?このタイミング。みんな知ってんのかな?
いつもCLUBばかりだから、ハウスやテクノの盛り上げどころなら解るのに・・・・
がっちり二時間ハマリました。
まだ言ったことない人は是非一度ご覧になってください。
そして、僕は今回は1列目のセンターより右に寄ってたので次は真ん中あたりで聞きたいです。
そしてそして、OEK定期公演にはスターライト席と言って3階バルコニー(3Fサイド観覧席)が500円と言う所もあるので高所恐怖症では無い方は気軽にOEKを楽しめますよ!
(ただ、公演中は途中退席はひんしゅく事に成りかねないのでお気をつけ下さい)
スターライト席2010年6月http://kanazawa.keizai.biz/headline/987/
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